木星
日没時木星は南中から西に傾き始め、シーズンは終盤です。深夜、天頂付近の安定した像は見られなくなりました。これからしばらくは日没直後が勝負です。気流が悪く30秒の画像をつかうのが精いっぱいでした。ケンコーSE250N EQ6pro反射赤道犠に、5 x バーローレンズ、キャノンEOS kiss x 5のISO1600、1/40秒で30秒間の撮像をRegistax 6で処理。2014年4月27日19時16分。
火星
模様の濃い面がこちら側で見られるようになりました。火星もシーズン終盤です。急速に遠ざかるためここ2,3週間で模様は見づらくなるでしょう。ケンコーSE250N EQ6pro反射赤道犠に、5 x バーローレンズ、キャノンEOS kiss x 5のISO400、1/30秒で90秒間の撮像をRegistax 6で処理。日時は後で記載。2014年4月27日20時18分