古川天文趣味工房
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2016年5月27日金曜日
火星の自転(47時間差で撮影)
火星は24時間40分で自転しています。この2枚の画像では位置は異なるものの、同じ模様が見えています。上が南極、下が北極で、火星の最も大きな模様が両極に見えています。左は、2016年5月22日00時26, 28, 32, 33分頃に撮影した画像の4枚コンポジット、右は、5月23日23時29分の撮影。左の像から約24 + 23時間=47時間後が右の像である。2回自転するには49時間20分かかるので、右は左の2時間20分前の模様となっている。
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