古川天文趣味工房
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2017年6月1日木曜日
木星(5月30日)
4日続いた晴天がまさに崩れようとしているタイミングでした。幸いにも模様のコメントができるほどの高い解像度の画像が得られました。南赤道縞では白い雲がうねってしめ縄のような模様をつくっており、post-GRS disturbance(大赤斑の後方の乱れ?)と呼ばれています。たまたま5月23日と同じ場面ですね。2017年5月30日21時09分26秒。Orion VX12による90秒間の動画を処理。
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