ワールドカップセネガル戦が終わった25日午前2時頃、外に出てみると火星が南中近くに昇っていました。赤く、明るく、火星らしくなってきました。高村高太郎の「火星が出ている。」と言う詩を思い出しました。よく晴れていましたが火星自身が瞬いていてシーイングの悪さが予想されたので拡大撮影はあきらめました。
火星では現在、大砂嵐が発生し模様がかき消されて見にくくなっているとのこと。大接近を間近に控えて心配です。
2018年6月25日02時15分。サムヤン24mm, F2.0, EOS6D, ISO400, 露出3秒。