好シーイングに恵まれ、比較的高解像の火星像を得ることができました。南部(上部)東側にヘラス高原、その北に大シルチスなどの地形が見えています。また、南極冠の北側に飛び地のような2つの小さくて白い構造が見えています。撮影はこれまでと同じで、オライオン
VX12反射望遠鏡
(D30cm,
FL120cm)をケンコー
EQ6-Pro赤道儀に載せて自動追尾。
ZWO社
ASI
290MC CMOS
カメラで動画撮影(
3000フレーム
/90秒)し、スタッキング、ウエブレット処理。撮影時刻:
2020年
8月
15日03時47分から90秒。岐阜市内自宅にて。
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