撮影条件:サムヤン (24mm F1.4をF2.8で使用) /EOS kiss (IR換装なし)、露出30秒 x41枚、スカイメモSでガイド。2021年11月5日23時17分~34分。うすずみ温泉にて。
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2021年12月28日火曜日
すばるから二重星団までペルセウス座の天の川(11月5日)
さんかく座銀河(M33)(11月5日)
2021年12月27日月曜日
オリオン大星雲(M42)(11月6日)
2021年12月19日日曜日
ふたご座流星群 -その2- (12月14 - 15日)
2021年12月17日金曜日
オリオン座馬頭星雲(11月6日)
冬の定番、オリオン座の馬頭星(IC434))と燃える木星雲(NGC2024)です。馬の形の暗黒星雲が赤い散光星雲の手前にあるため際立って見えているのが馬頭星雲です。燃える木星雲は画面中央下側に見えている切れ目のある星雲です。馬頭の背景の星雲よりやや黄色味を帯びているのが特徴ですがこの画像ではやや微妙です。
撮影条件:タカハシFC100-DL (D100mm, FL580mm), QBPフィルター, セレストロン AdVX赤道儀, キャノンEOS6D (HKIR) ISO12800, 露出2分 x 4。2021年11月6日0時53分~。うすずみ温泉駐車場にて。2021年12月16日木曜日
ふたご座流星群(12月13日-15日)
今年のふたご座流星群は、上弦過ぎの10日、11日の明るい月が高く居座って流星観測には迷惑な存在でした。しかし、極大期の13日、14日の夜はいずれも素晴らしい晴天となりこれをカバーして余りあるものでした。撮影の条件、結果を以下に示します。2台のカメラで計43個の流星を捉えることができました。 示した画像は、4枚の流星画像をDeepSky Stakerで1枚に合成したものです。暗めの流星に合わせて感度増強したため画像がやや乱れているのが残念なところです。
カメラ・レンズ |
Samyang 24mm・F1.4 (F4で使用)/ Canon EOS6D ISO800, 露出20秒,
インターバル1秒 |
Tamuron28-300mm(28mm) ・F3.5/CanonEOS6D ISO400, 露出20秒,
インターバル1秒 |
||
視野 |
73.3x53度 |
|
62.4 x 45.3度 |
|
撮影日 |
12月13-14日 |
12月14-15日 |
12月13-14日 |
12月14-15日 |
|
23時18分-7時02分 |
23時12分-6時14分 |
22時20分-3時57分 |
22時19分-3時57分 |
撮影時間 |
7時間50分 |
6時間02分 |
5時間37分 |
5時間37分 |
撮影された流星 |
16 |
8 |
9 |
10 |
流星/時間 |
2.04 |
1.33 |
1.64 |
1.82 |
2021年12月11日土曜日
日間賀島(ひまかじま)の夕日(12月8日)
2021年12月9日木曜日
勾玉星雲と周辺の星雲、星団(11月5日)
2021年12月7日火曜日
カリフォルニア星雲(11月5日)
ガーネット星星雲(IC1396)(11月5日)
2021年12月6日月曜日
白鳥座網状星雲(11月5日)
はくちょう座の網状星雲の全貌を、焦点距離の短いFS60CB望遠鏡(D60mm, FL250mm)で撮影したものです。西(左)側:ε(エプシロン)星に接するのはNGC6960, 東(右)側:円弧状の星雲はNGC6992+NGC6995+IC1340から成り, 北(下)側:NGC6974とNGC6979が別々に存在。
2021年11月30日火曜日
バブル(泡)星雲 (NGC7635)(11月5日)
クワガタ星雲(sh2-157)(11月5日)
2021年11月20日土曜日
ほぼ皆既月食 -その2-(11月19日)
ほぼ皆既月食(11月19日)
撮影条件:タカハシFC100DL(D100mm, FL900mm, F9), ZWO ASI183MC, 10秒間の動画をAutostakker3でスタック、RegiStax6でウエブレット処理、Photoshop CC, ステライメージ9で画像調整。撮影時刻:2021年11月19日18時13分44秒から10秒間。
2021年11月18日木曜日
オリオン大星雲と馬頭星雲(11月5日)
撮影条件:タカハシFS60CB (D60mm, FL250mm), QBPフィルター, スカイウオッチャーEQ3赤道儀, キャノンEOS6D, ISO12800, 露出2分 x 8枚。2021年11月5日23時37分~。うすずみ温泉駐車場にて。
2021年11月14日日曜日
胎児星雲/ソウル星雲(IC1848)(11月5日)
撮影条件:タカハシFC100DL (D100mm, FL580mm), QBPフィルター, セレストロン AdVX赤道儀, キャノンEOS6D (HKIR) ISO12800, 露出2分 x 9枚。2021年11月5日22時36分~。うすずみ温泉駐車場にて。
2021年11月11日木曜日
おうし座、ペルセウス座とぎょしゃ座(11月5日)
2021年11月9日火曜日
真昼に月が金星を隠す(金星の掩蔽)(11月8日)
2021年11月6日土曜日
アンドロメダ銀河(11月5日)
昨日(11月5日)は10㎝鏡筒(FC100DL)でアンドロメダ銀河を撮影できました。見かけの大きさと望遠鏡の焦点距離がぴったり合って、迫力ある全体像が撮れます。今回は長い空白後で機材も調子が出ず、ガイドもふらついていて、仕方なく「高めのISO感度に露出短めで、ノータッチガイド」という強硬手段で撮影したものです。画像処理も強めになっています。撮影条件:タカハシFC100DL (D100mm, FL580mm), QBPフィルター, セレストロン AdVX赤道儀, キャノンEOS6D (HKIR) ISO12800, 露出2分 x 9枚。2021年11月5日19時20分~47分。うすずみ温泉駐車場にて。
2021年11月3日水曜日
北アメリカ星雲、ペリカン星雲(10月29日)
2021年11月2日火曜日
サドル付近の星雲(10月29日)
西に傾いたはくちょう座 γ 星、サドル(中央やや左上)付近の星雲です。左下にはクレセント星雲(三日月星雲、クラゲ星雲)も見えています。天の川の中にあって写りの良い星雲です。
2021年10月31日日曜日
アンドロメダ銀河(M31)(10月29日)
根尾のうすずみ温泉での撮影、6月9日が最後になっていました。悪天だけでなく満月期と重なって行けなかったことも2,3回あったように記憶していますが。なんと半年近くも出かけるチャンスがありませんでした。しかし一昨夜(10月29日)は、月の影響があるものの夜半までは絶好との予報を受けいそいそと出かけました。薄明が終わると、透明度の高い夜空に天の川がうっすらと横たわっていました。早速2台の赤道儀をセットし、EQ3赤道儀でノータッチガイド撮影を開始しました。この赤道儀に搭載しているのは、FS60CB (D60mm、 FL250mm)と、サムヤン85mm (F1.4)望遠です。こちらの方は比較的スムースに動いてくれて、画像のようにM31を初めとして、はくちょう座の北アメリカ星雲や、サドル付近の星雲などが撮影できました。残念ながらアンドロメダ銀河には焦点距離がやや短めです。もっと焦点距離の長いFC100DL (D100, FL580mm)望遠鏡は搭載したAdvanced VX (Advx)赤道儀がうまく動かず、残念ながら成果なしでした。撮影条件:タカハシFS60CB/QBPフィルター/キャノンEOS6D (Seo-SP4)(ISO12800, ISO12800, 露出2分x8)/EQ3赤道儀ノータッチガイド, 2021年10月29日20時16分~34分。2分露出x8枚をスタック。
2021年10月11日月曜日
木星(10月10日)
2021年10月5日火曜日
コペルニクスとケプラー (8月2日) (天文ガイド11月号に入選)
【撮影機材と撮影条件】英オライオンVX300-S(D300mm, FL1200mm F4 ニュートン式反射) テレビューパラコアタイプ2, パワーメイト 5 x (合成F20) バーダー IR685パスフィルター ケンコーEQ6PRO赤道儀 ZWO ASI183MM モノクロCMOSカメラ 30秒間に撮影した300コマをスタック処理 Autostakkert!3ほかで画像処理 キャノンPIXUS PRO-10S出力 【撮影日時】2021年8月2日5時20分 【撮影地】岐阜県岐阜市
2021年9月30日木曜日
暮れゆくクラビウス(9月30日)
2021年9月10日金曜日
エウロパの木星面経過と投影(9月9日)
木星の観望好機が続いています。秋雨前線の合間に猛暑が好シーイングをもたらしてくれたりします。木星観望の楽しみのひとつは4大衛星の動きです。木星の前を横切ったり、木星面に自身の影を落としたり、はたまた木星に隠れたりと、興味は尽きません。さらに衛星同士でも相互作用が起こるとのことですが、私などのレベルではとてもこの現象は捉えることができません。
2021年8月30日月曜日
木星と土星(8月27日)
2021年8月27日金曜日
木星と土星(8月25日)
8月としては珍しく長雨が続いていましたがようやく晴れ間が出るようになりました。シーイングは猛暑の頃と同様に比較的良いようです。木星は8月1日に撮影したものとほぼ同じ模様です。撮影条件:英オライオンVX12 (30㎝) 反射望遠鏡、ZWO ASI 290MCカメラ(+UV/IRカットフィルター)による動画撮影(3000コマ)。撮影日時:土星 2021年8月25日22時30分、木星 8月25日22時14分 。 自宅にて。
2021年8月25日水曜日
テオフィリスとキリルス(7月29日)
2021年8月12日木曜日
木星、土星(8月8日)
2021年8月6日金曜日
土星と木星(8月1日)
シュテフラーの西に出現する「スモールX」文字(2月19日、4月19日、6月17日)(星ナビ9月号に入選)
2021年7月27日火曜日
今朝の土星と木星(7月27日)
2021年7月18日日曜日
昨夜の月(月齢7.4)(7月17日)
2021年7月8日木曜日
わし星雲(M16)とオメガ星雲(M17)(6月9日)
2021年7月7日水曜日
今日は七夕 -天の川をもう一度ー(6月10日)
2021年7月4日日曜日
アルプス山脈(4月21日)(星ナビ8月号に掲載)
【星ナビのコメント】偽模様が少し気になるものの、白から黒へのトーンの中で調子よく捉え、月面の名所をきれいに収めています。プラトーの特徴である微妙に暗い底がわかるでしょうか。
【撮影機材、撮影法】英オライオンVX12 (D300mm, FL1200mm F4) + テレビュー パラコアタイプ2 + テレビュー パワーメイト 5 x (合成6000mm, F10), ZWO ASI183MM, Baader IR685パスフィルター, ケンコーEQ6Pro赤道儀。【撮影時刻】2021年4月21日20時39分, 30秒間300コマ, AutoStakkert!3/RegiStax6/Photoshop CC/ステライメージ9