【作者のコメント】文字が顕れた4月19日の画像を右側に、文字の消えた22時間後の画像を左側に配しています。19日の文字V, X, Lと、20日の対応する位置を○で囲み、矢印でつないであります。文字のもとになっている地形がわかります。
【星ナビのコメント】今年偶数月に6回ある「月面X」の2回目です。ちょうど同じ日に見える「V」と「L」も合わせて、翌日にどのように見えるのかを比較しています。高解像による月の全体写真により、それらの位置と見え方の変化がとてもよくわかります。
【撮影機材、方法】英オライオンVX12(D300mm, FL1200mm F4)+ テレビューパラコアタイプ2+テレビューパワーメイト 2.5 x (合成3000mm, F10) ZWO ASI183MM Baader IR685パスフィルター ケンコーEQ6PRO赤道儀
【撮影時刻】右:2021年4月19日21時20分~31分の間、左:4月20日19時10分~26分の間、それぞれ30秒間(300コマ)の動画撮影、15フレームモザイク AutoStakkert!3/RegiStax6/PhotoshopCC/ステライメージ9/Image Composite Editor キャノンPIXUS PRO-10S 自宅にて
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