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2023年12月31日日曜日
ぎょしゃ座勾玉星雲(IC405)(12月4日)
2023年12月29日金曜日
2023年12月27日水曜日
小アレイ星雲(M76)(12月8日)
2023年12月20日水曜日
かに星雲(M1)(12月8日)
2023年12月19日火曜日
青い雪玉星雲(NGC7662)(12月8日)
2023年12月17日日曜日
バブル星雲(NGC7635)(12月8日)
2023年12月15日金曜日
ふたご座流星群(12月12-14日)
今年のふたご座流星群は月の影響を受けない絶好のコンディションでしたが、極大日に当たる昨日から今日(12月14-15日)にかけて悪天で観測不可でした。極大日の悪天が予測されたので前日(13-14日)と前々日(12-13日)に流星群の撮影を試みました。数は多くなかったものの10個程度を撮影することができました。
撮影方法:2台のキャノンEOS6Dカメラに、1)サムヤン24mm (F4で使用, ISO800, 露出20秒, インターバル1秒) 2) タムロン28mm-300mm(28mm, F3.5で使用, ISO400, 露出20秒, インターバル1秒)の各レンズを装着し、ケンコースカイメモSで追尾撮影。いずれも20時くらいから6時くらいまで撮影。
画像の説明:1) サムヤン/おうし座付近を流れた2個 (上:12/12/23:15, 下:12/13/ 00:02)のモザイク、2) タムロン/ふたご座付近に出現(12/12/22:16)、3) サムヤン/ぎょしゃ座の東付近 に出現した2個の流星 (上:12/14/03:58; 下:12/14/03:16)のモザイク, 4) タムロン/ふたご座の東、ヤマネコ座 付近に出現 (12/14/00:16)。
バラ星雲(NGC2237、2238、2239、2246)(12月3日)
いっかくじゅう座の散光星雲で形がばらの花に似ていることからこの名前で呼ばれ、部分的には、NGC2237、2238、2239、2246の名称がつけられています。見かけの直径が約60分で月の2倍ほどもあります。距離は約5200光年で実際の直径は約150光年です。中心部には散開星団NGC2244がありそこから放出される紫外線が星間ガスを電離しているため赤く見えると考えられています。中心部下部に、ピンク色のドルフィンが数頭ジャンプしているように見えますね。ピンクドルフィン、初めて気付きました。撮影条件:SW DOB16 (D400mm, f1800mm)/キャノンEOS6D/ ISO 12800、露出30秒 x 30 をDSSスタック。2023年12月3日23時30分〜47分
2023年12月11日月曜日
オリオン大星雲(M42, M43)(12月3日)
アンドロメダ座のエッジオン銀河 NGC891(12月3日)
さんかく座銀河(M33)(12月3日)
さんかく座銀河M33はみかけの大きさ62'、5.7等で、北半球ではM31についで大きく見える銀河です。天の川銀河、アンドロメダ銀河とともに銀河群グループを形成していて、距離は272万光年、直径は6万光年です。キャノンEOS6Dとf1800mm鏡との組合せでちょうど画面いっぱいに画像がとれます。撮影条件:SW(スカイウオッチャー)DOB16 (D400mm, f1800mm)/キャノンEOS6D/ISO1800、露出30秒. 34コマをDSSスタック。2023年12月3日21時29分〜22時13分
2023年12月6日水曜日
アルフォンスス、プトレマイオスとアルバテグニウス(9月7日)(天文ガイド1月号 「読者の天体写真」に入選)
2023年11月11日土曜日
月面 クラビウスとマギヌス(9月7日)
南部の大クレーター、クラビウスとマギヌスです。クレーター底の小クレーターの写り具合が解像度の目安になります。撮影条件:スカイウオッチャーDOB16 ニュートン式反射 (D400mm、f1800mm) プレビューパワーメイトx5 エクステンダー/ZWO ASI174MM CMOSカメラ 露出15秒、300コマ/2枚モザイク/2023年9月7日6時19分‐51分、自宅にて
2023年11月10日金曜日
月面アルフォンスス、プトレマイオスとアルバテグニウス(9月7日)
2023年10月30日月曜日
かに星雲(M1)(10月26日)
2023年10月27日金曜日
らせん星雲(10月23日)
みずがめ座にある太陽系から最も近い惑星状星雲(距離700光年)で、見かけの大きさ (15'x12')は、月の半分くらいあります。しかし南中高度が低くて淡い(7.3等級)ため、空の暗い条件の良い所でないとうまく撮影できません。今回は、40㎝望遠鏡で撮影枚数を400枚に増やし、強く画像処理してみました。中心部が薄いブルーでそのまわりを淡い赤色星雲が取り巻いています。 ヒトの眼のように見えることから「神の目」と呼ばれて話題になったこともあります。撮影:スカイウオッチャーDOB16反射望遠鏡(D40cm、FL180cm)/同EQ8-R 赤道儀/キャノンEOS6Dカメラ/サイトロンQBPフィルター, ISO 6400, 露出15秒で撮影した400枚をDSS でスタック。ステライメージ9, Photoshop CCで画像処理。撮影時刻:2023年10月23日18時50分~24日00時09分。自宅にて。
2023年10月25日水曜日
バブル星雲(10月23日)
2023年10月21日土曜日
2023年10月20日金曜日
IC1396 象の鼻(10月19日)
2023年10月19日木曜日
北アメリカ星雲(10月17日)
2023年10月2日月曜日
エウロパの木星面通過と投影(9月23日)
2023年10月1日日曜日
仲秋の名月(月齢14.5)(9月29日)
2023年9月27日水曜日
2023年9月14日木曜日
2023年8月27日日曜日
2023年8月26日土曜日
「衝」前日の土星(8月26日)
2023年8月15日火曜日
はくちょう座網状星雲(NGC6962 東側)
はくちょう座網状星雲(NGC6960 西側)(8月10日)
2023年8月14日月曜日
はくちょう座まゆ星雲(IC5146)
2023年8月13日日曜日
わし星雲(M16)(8月10日)
台風に備えて(8月13日)
2023年8月12日土曜日
オメガ星雲(M17) (8月10日)
2023年8月7日月曜日
夏の夕月(月齢11.7、7月29日)
2023年8月1日火曜日
こと座環状星雲M57 (再)(7月27日)
2023年7月30日日曜日
こぎつね座アレイ状星雲(M27, 7月29日)
2023年7月20日木曜日
ヘルクレス座球状星団 M13(7月17日)
ヘルクレス座のM13 (NGC625) はみかけの大きさ(径996’’)、明るさ(5.9等星)では北天随一の球状星団で夏の天体観望会の呼び物の一つです。今回、短時間露出(2秒)で撮影し、11枚スタック、撮影原画のままトリミングひないで掲載しました。大型球状星団の雰囲気が出せているかと。器材:Sky-Watcher
DOB16(D40cm, FL180cm)反射望遠鏡/Sky-Watcher
EQ8-R赤道儀/ZWO ASI CMOSカメラ 撮影:2023年7月18日23時52分〜53分, 露出2秒 x 11枚コンポジット, ステライメージ 9,
Photoshop CCにて画像処理。
2023年7月19日水曜日
こと座環状星雲M57(7月18日)
2023年6月25日日曜日
40cm赤道儀のその後(月面のモザイク撮影)(6月24日)
2023年6月2日金曜日
40cm 反射赤道儀のファーストライト ―月面 X文字周辺(5月27日)
Skywatcher DOB16反射望遠鏡(D40cm, FL180cm, F4.5)を同社のEQ8-RPro赤道儀に載せた新40cm反射赤道儀を使って月面を撮影しました。夕方から曇る予報が出ていたので日没2時間前から撮影準備に入りました。空は明るいものの月は天頂付近にあり気流的には良好でした。今回はとくに40cmパワーは感じませんでしたが、これからは月や惑星だけでなく星雲や星団など深宇宙に向けて40cmを楽しみたいと思います。撮影条件:ZWO社IR650cutfilter/同ASI183MMCMOSカメラ/テレビューパワーメイト 2.5x 拡大(合成F11.3)撮影日時:2023年5月27日17時27-30分撮影、4枚モザイク。