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2013年3月31日日曜日
今シーズン初めての土星
昨年より少し輪の傾きが大きくなりました。
撮影日時:2013年3月21日23時35分頃 Sky Watcher DOB GOTO16 に2 x バーローレンズ、DFK21AU618AS動画(30秒)をRegiStax6処理。
2013年3月22日金曜日
DFK21AUカメラによる月面撮像
DFK21AU618ASカメラによる月面の拡大像。特にシーイングがよかったわけではないのに比較的微細な構造が写りました。カメラの高い能力がうかがえます。コペルニクス(上)、プラトー(下)
撮影日時:2013年3月21日 23時25分頃 Sky Watcher DOB GOTO16 望遠鏡にビクセン2 x バーローレンズで拡大し、DFK21AU618ASカメラによる動画(15-30秒)をRegiStax6で処理。
パンスターズ彗星、3月21日
1週間ぶりにパンスターズ彗星を見ました。肉眼や小さい双眼鏡では見つけることができず、撮像からようやく存在を確認しました。少しずつ高度は高くなる反面、暗くなっているようです。尾が地平線に対して右上に流れており、太陽から離れたことを感じさせます。
撮影日時:2013年3月21日19時05分、ソニー一眼レフ α55、200 mm 望遠レンズF5.6、ISO800、露出2-4秒。
2013年3月14日木曜日
パンスターズ彗星、3月14日
3月14日のパンスターズ彗星。地平線までくっきりと晴れ、眼視でも確認できました。撮影方法は前日と同じ。ソニー一眼レフ α55、200 mm 望遠レンズF5.6、ISO800、露出1-2秒。撮影時刻は、上、2013年3月14日18時53分、中:18時41分、下は200 mm 望遠レンズで撮影した画像を拡大、18時43分。
2013年3月13日水曜日
3月10日のパンスターズ彗星
パンスターズ彗星が近日点を通過した3月10日の夕方、西の空を撮影した写真をよく見ると、かすかに尾を引くパンスターズ彗星が写っていました(矢印の先端)。拡大像でご覧ください。日本では3月10日の撮像は少ないようなので貴重な記録になるかもしれません。
撮影条件は3月11日と同じ。撮影時刻は、上:3月10日18時29分、中:18時32分、下:18時37分
2013年3月12日火曜日
引き続きパンスターズ彗星、3月12日
3月12日のパンスターズ彗星。薄い雲があり、観測条件は昨日より悪化しています。肉眼では見えないのでおよその方向にカメラを向けていたら、思ったより移動が速くて、画面の右端になってしまいました。撮影条件:昨日と同じ。撮影時刻は、上:18時37分、中:18時38分、下:18時41分
とらえた!パンスターズ彗星、3月11日
3月11日、はじめてパンスターズ彗星の撮影に成功しました。肉眼で見るのはかなり厳しく、目を凝らしても認識できませんでした。その反面、空が明るい中でも写真写りが良いので驚きました。同じ機材を使った3月10日の写真には写っていませんでした。
撮影条件:2013年3月11日、時刻は画面に表示。ソニー一眼レフアルファ55、200 mm 望遠レンズ F5.6、ISO800、露出2秒‐4秒 岐阜市内にて。
撮影条件:2013年3月11日、時刻は画面に表示。ソニー一眼レフアルファ55、200 mm 望遠レンズ F5.6、ISO800、露出2秒‐4秒 岐阜市内にて。
組写真で使った2枚を単独掲載します。実際の雰囲気がよくわかります。
山影の一番左端は伊吹山。
撮影条件は組写真と同じ。撮影時刻は上:18時34分、下:18時42分
2013年3月10日日曜日
ブログ閲覧回数10,000回
3月9日、ブログの閲覧回数が一万回を超えました。これからも多くの人に見てほしいものです。
話は変わりますが、今日3月10日の夕方、再びパンスターズ彗星を見に出かけました。昨日9日は黄砂の影響がありましたが今日はそれもなく絶好の条件と思われました。しかしパンスターズ彗星はやはり観察できませんでした。当初の予想より暗いためかもしれません。
2013年3月9日土曜日
パンスターズ彗星の探索
西側の開けた場所へパンスターズ彗星を見に行きました。快晴なので期待したのですが黄砂の来襲で地平線はどんより。全く気配すらとらえることはできませんでした。来週は太陽から離れるので天気に恵まれれば見ることができるでしょう。 撮影条件:岐阜市内。2013, 3. 9, 18:31 (日没17:55)ソニー一眼レフα55、200 mm F5.6 望遠レンズ、露出10秒 ISO800
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