NASAの最新情報によると、「アイソン彗星は太陽に接近してつぶれてしまったかもしれない」とのこと、本当なら誠に残念なことです。
2013/11/29
牛飼い座を行くラブジョイ彗星(11月29日)
NASAの最新情報によると、「アイソン彗星は太陽に接近してつぶれてしまったかもしれない」とのこと、本当なら誠に残念なことです。
2013/11/24
近日点通過前最後のアイソン彗星(11月24日)
水星(左上)、土星(左下)と並ぶアイソン彗星?
明日25日は悪天との予報なので、おそらく今日が太陽最接近前の最後の姿になるものと思い、車で10分ほどの東の開けた場所に観望に出かけました。午前5時半ごろから全天べた曇りとなったがその中で東の空だけが晴れている超幸運に恵まれました。アイソン彗星はここ数日増光しているとの情報が多くあり、今日は肉眼で悠々見えるものと思っていましたが肉眼だけでなく、カメラでも写らない状態でした。ソニー一眼レフ200mm望遠と、アサヒペンタックスQ10で標準レンズ(15mm)によるインターバル撮影で撮像を試みました。上の写真はQ10 で撮影した7枚をコンポジット処理し、さらに強調処理を施したものです。水星と土星ははっきり見えていますが、彗星は丸印の中に微妙な像しか見えません。彗星の撮影はとにかく、めったに見られない水星の撮影に成功したのは初めてです。
撮影:岐阜市内、2013年11月24日05時44分~50分、アサヒペンタックスQ10 、ISO400、1/4秒。
2013/11/22
夏から秋の星雲スナップ
ここのところ彗星の話題ばかり続いたので、今日は、この夏から秋にかけて自宅庭で撮った星雲の画像を掲載します。ごく一般的な一眼レフカメラを使い、オートガイダーなしの25cm赤道儀の直接焦点で短時間露出したもの数枚をコンポジット処理したものです。空が明るく、長時間露出は無理なのでやはり出来栄えには不満がありますが、それなりによく撮れていて、近年のカメラ・撮像技術の進歩に驚きます。
ケンコーSE250N反射(D=25cm, f=120 cm)赤道儀(EQ6 Pro)の直接焦点像をソニーα55一眼レフ(IR交換なし)ボディーで撮影。ISO3200、露出10秒~30秒で撮影した3~5枚の像をコンポジット処理。さらにコントラスト強調処理。
2013/11/20
11月20日のラブジョイ彗星とアイソン彗星
こじし座からおおぐま座に向かうラブジョイ彗星
満月の明るい空、探し出すのに苦労しました。これからは位置的に観察しやすくなるのと、12月の太陽最接近に向かってさらに明るくなるなど、今後が非常に楽しみです。
ソニーα55一眼レフ200 mm F=5.6 望遠レンズ、ISO3200、露出20秒。4枚コンポジット。
2013/11/17
尾が長くなったラブジョイ彗星とアイソン彗星(11月16日)
ラブジョイ彗星
ソニーα55一眼レフ200 mm F=5.6 望遠レンズ、ISO3200、露出15秒。4枚コンポジット。
岐阜市自宅庭で2013年11月16日05時23分
アイソン彗星
尾が長くのびてきました。撮影条件は上に同じ。
尾が長くのびてきました。撮影条件は上に同じ。
岐阜市自宅庭で2013年11月16日05時21分
おとめ座の系外星雲域をゆくアイソン彗星(Comet Ison passing throuth the area of extragalactic neburas in Virgo)(11月14日)
おとめ座の星雲群を通過するアイソン彗星
いよいよアイソン彗星の増光が顕著になってきました。尾の先の両側に2個の系外星雲が見えています。ケンコーSE250N 25 cm 反射赤道儀直接焦点(f=120 cm)。ソニーα55一眼レフボディー、ISO3200、露出10秒。彗星本体を中心にコンポジット(5枚)。トリミング。岐阜市内自宅の庭にて、2013年11月14日05時06分‐07分。
緑が美しいラブジョイ彗星(11月14日)
益々明るくなるラブジョイ彗星
彗星独特の緑色が美しく輝き、尾の構造は複雑になってきました。岐阜市内自宅の庭にて。ケンコーSE250N 25 cm 反射赤道儀直接焦点(f=120 cm)、ソニーα55一眼レフボディー、ISO3200、露出20秒。彗星本体をコンポジット(9枚)。トリミング。撮影時刻:2013年11月14日05時32分‐34分
薄明の中のラブジョイ彗星
しし座の大鎌を抜けて北東方向へ移動しています。ソニーα55一眼レフ200 mm F=5.6 望遠レンズ、ISO3200、露出15秒。8枚コンポジット。2013年11月14日05時34分-35分
2013/11/16
大彗星の片鱗を見せ始めたアイソン彗星(11月13日)(Comet Ison is getting bright.)
太陽に急接近中のアイソン彗星
おとめ座に入りアイソン彗星の明るさが増してきました。
ケンコーSE250N 25cm 反射赤道儀直接焦点(f=120 cm)。ソニーα55一眼レフボディー、ISO3200、露出15秒。彗星本体を中心にコンポジット(5枚)。
撮影時刻:岐阜市内自宅の庭にて、2013年11月13日05時27分‐29分。
2013/11/15
明るいラブジョイ彗星(11月13日)
ラブジョイ彗星の雄姿
アイソン彗星より明るく中天まで昇ることから、見つけやすく、見応えがあります。淡い尾が長く伸びて素晴らしい彗星の姿になってきました。岐阜市内自宅の庭にて。ケンコーSE250N 25 cm 反射赤道儀直接焦点(f=120 cm)、ソニーα55一眼レフボディー、ISO3200、露出15秒。彗星本体をコンポジット(5枚)。撮影時刻:2013年11月13日04時21分‐23分
しし座大鎌の北を行くラブジョイ彗星
双眼鏡では容易に、肉眼でもそれとわかるくらい明るくなってきました。アイソンは情報過多ですがラブジョイ彗星の情報はあまり多くありません。ラブジョイ彗星は現状ではアイソン彗星よりも見応えがあります。ソニーα55一眼レフ200 mm F=5.6 望遠レンズ、ISO3200、露出15秒。8枚コンポジット。2013年11月13日04時41分-43分
2013/11/12
しし座を行くラブジョイ彗星(Comet Lovejoy in Leo)(11月12日)
ラブジョイ彗星(Comet Loveloy)は明るい(5等星くらい)ので望遠鏡への導入も容易。
しし座の大鎌の上方を移動中。もう少し尾がはっきりすると見応えがあるのですが。
岐阜市内自宅の庭にて。ケンコーSE250N 25 cm 反射望遠鏡(EQ6pro赤道儀)の直接焦点(f=120 cm)。ソニーα55一眼レフボディー、ISO3200、露出15秒。彗星本体を中心にコンポジット(5枚)。
撮影時刻:2013年11月12日05時03分‐04分
2013/11/09
ラブジョイ彗星(comet Lovejoy)の拡大像(11月9日)
かに座のプレセペ星団の近くを移動中のラブジョイ彗星を捉えました。尾は淡いけれど長く伸びているようです。
ラブジョイ彗星 (comet Lovejoy) の拡大像
ケンコーSE250N 25 cm 反射望遠鏡(EQ6pro赤道儀)の直接焦点(f=120 cm)。
ソニーα55一眼レフボディー、ISO3200、露出15秒で撮影。彗星本体を標的としてコンポジット(8枚)したため、彗星が移動した分、周辺の星が流れている。
もう少し尾の微細構造を描写したいところですが、岐阜市内自宅の庭で撮影したため空が明るく、これ以上の露出は無理でした。撮影時刻:2013年11月9日03時18分‐20分
ソニーα55一眼レフ200 mm F=5.6 望遠レンズ、ISO3200、露出15秒。3枚コンポジット。
2013年11月9日04時38分
2013/11/08
プレセペ星団に接近するラブジョイ彗星(Comet Lovejoy near Beehive cluster)(11月8日)
プレセペ星団の近くを行くラブジョイ彗星
なんと、アイソン彗星より明るくなっていました。短い尾も見えています。
下の画像を拡大したもの。
岐阜市内自宅庭にて。ソニーα55一眼レフ 200 mm 望遠レンズ F5.6、ISO3200、
露出15秒。ナノ・トラッカーに同架して撮った画像10枚をステライメージでコンポジット処理。
2013年11月8日05時07分-9分
2013年11月8日05時07分-9分
成長するアイソン彗星(Growing Comet Ison)(11月8日)
アイソン彗星
尾がしっかりしてきました。緑色もはっきりしてきました。下の写真の彗星部分を拡大したもの。
おとめ座に入ったアイソン彗星(右下)
岐阜市内自宅庭にて。ソニーα55一眼レフ 200 mm 望遠レンズ F5.6、ISO3200、
露出15秒でナノ・トラッカーに同架して撮影。2枚コンポジット。2013年11月8日04時54分
2013/11/06
アイソン彗星の尾がはっきり写りました。(I could recognize the tail of Comet Ison.)(11月6日)
今朝6日はカメラの液晶モニターで撮影した彗星像に尾が確認できるほどでした。前日より空の透明度が高かったためと思われます。しかしいよいよアイソン彗星の増光が始まると思われます。
アイソン彗星の拡大
下の四角内領域を拡大したもの。はっきり彗星の尾が見えます。
アイソン彗星
岐阜市内自宅庭にて。ソニーα55一眼レフ 200 mm 望遠レンズ F5.6、ISO3200、
露出15秒でナノ・トラッカーに同架して撮った画像8枚をステライメージでコンポジット処理。
2013年11月6日04時59分-05時01分
露出15秒でナノ・トラッカーに同架して撮った画像8枚をステライメージでコンポジット処理。
2013年11月6日04時59分-05時01分
2013/11/05
まだ暗いアイソン彗星 (Comet Ison is still dark!)(11月5日)
11月29日には近日点通過が控えているのに、アイソン彗星の増光は遅々としています。自宅庭の明るい空のもと、地平線に近づいて観測条件は悪くなっているのでそれを補う程に明るくなってくれることを期待しているのですが、光害をかぶる自宅の空では200mm望遠レンズでもその姿をとらえるのは容易ではありません。
下のボックス領域を拡大したもの。暗い空ならもっと露出ができて長い尾をとらえることができたと思いますがISO3200、20秒露出が関の山。透明度も今一つで、尾が不明瞭です。
岐阜市内自宅庭にて。ソニーα55一眼レフ 200 mm 望遠レンズ F5.6、ISO3200、
露出10秒でナノ・トラッカーに同架して撮った画像8枚をステライメージでコンポジット処理。
2013年11月5日04時44-48分
登録:
投稿 (Atom)
-
スカイウオッチャーの40cmドブソニアンが12月10日に到着しました。 月や木星を見たところ、20 cmシュミカセでは見えない細部が見えます。 買ったばかりでまだ直接焦点撮影しかできませんがとりあえず撮影してみました。 撮影日時:2011年12月30日21時24分 撮影場所:岐...
-
かたつむり星雲と隣り合わせにNGC2264があり、コーン(円錐)星雲、クリスマスツリー星団およびキツネの毛皮星雲から成っています。複数のコンポーネントをあわせて一つのNGC番号としている点は異例です。コーン星雲は、冷えた水素による暗黒星雲で円錐形なのでこの名があります。クリス...
-
今使っているスカイウオッチャーのDOB GOTO16は口径40 cm、F4.5と明るい鏡なので、星雲星団の眼視観測や短時間の撮像などには都合がよいのですが、それでも焦点距離は180 cmもあり、像が大きすぎて見にくい天体がたくさんあります。ちなみに満月の全体が入りません。レデ...
-
リッチークレチアン( Ritchey-Chretien : RC) 反射望遠鏡でディープスカイを撮影。今回は秋の代表的な星雲を3つ掲載します。 台湾 Microtech 社 RC6 (口径 6 インチ: 153mm 、f =1377mm, F9 ) 鏡筒を0 ....
-
英国オライオン社の30cm反射望遠鏡が6月に届きました。この望遠鏡は鏡面精度(1/12λ)に定評があり、惑星や月の拡大像に威力を発揮するものと期待しています。接眼部はクレイフォードの電動フォーカサー仕様(オプション)としたので微妙なピント合わせも容易です。また主鏡セル...
-
簡易型ドームが完成しました。望遠鏡と同じカナダ製のpersonal observatory dome (POD)です。組み立ててみると思っていたよりも大きい印象ですが、40 ...
-
日間賀島(ひまかじま)は知多半島の先端から南にわずか2kmの海に浮かぶ周囲5.5kmの小島です。タコとフグの島として親しまれています。12月8、9日、妻と二人で一泊旅行に出かけました。天気はよくないとの予報でしたが、8日夕方から見事に晴れ上がり、美しい夕日を望むことができました。...























