2025/02/14

M33(2014年11月21日)

 
   赤い散光星雲ばかり続いたので、昨年秋の撮影ですが系外星雲の未公開画像を紹介します。見かけの大きさがM31についで2番目に大きいM33星雲です。太い腕と内部の赤い散光星雲が見ものです。撮影条件SW DOB16反射望遠鏡 (D40 cm, F 180 cm)/ EOS6D/QBPフィルター  ISO 6400, 露出30秒, 20枚をDSS (deep sky stack) スタッキング. 2024年11月21日21時29-42分、自宅にて。

2025/02/12

オリオン座小三ツ星(1月25日)

 オリオン大星雲(M42, M43)の上と下には青白く光る星がありこれらを小三ツ星と呼んでいます。赤っぽい大星雲とは対象的に青いガスをまとっているので美しいコントラストを成しています。撮影条件SW DOB16反射望遠鏡 (D40cm, F 180cm)/ EOS6D/ QBPフィルター  ISO 12800, 露出30秒, 10枚をDSS (deep sky stack) スタッキング. 2025年1月25日21時43-47分、自宅にて。



モンキーフェース星雲(NGC2174))(1月25日)

モンキーフェイス星雲はふたご座のイメージが強いですが実はオリオン座の北の縁にあります。名前の由来はご覧のようにサルの顔に似ています。撮影条件SW DOB16反射望遠鏡 (D400 mm, F 1800 mm)/ EOS6D/ QBPフィルター  ISO 12800, 露出30秒, 10枚をDSS (deep sky stack) スタッキング. 2025年1月25日22時59-23時04分、自宅にて。

バラ星雲((NGC2237-9, NGC2246) (1月25日)

 前作(2024年11月9日撮影)よりも高解像な一枚撮り(10枚スタック)です。丸い海で泳ぐイルカたちがイメージされる中心部、ひび割れのような暗黒星雲の広がりなど、さらにアップするとよく見える題材があり今後も楽しみです。撮影条件SW DOB16反射望遠鏡 (D400 mm, F 1800 mm)/ EOS6D/QBPフィルター  ISO12800, 露出30秒, 10枚をDSS (deep sky stack) スタッキング. 2025年1月25日22時45-52分、自宅にて。


 

2025/02/11

クリスマスツリー星団(NGC2264)2264)(1月25日)

    2016年10月12日にも同じクリスマスツリー星団を掲載しています。9年以上前なので機材も十分でなく解像度も低いものです。散開星団の中に星雲が広がっていて星雲ではなく星団と呼ばれます。左端のひよこのくちばしのような構造がコーン星雲、その右側がクリスマスツリー想定部分です。撮影条件SW DOB16反射望遠鏡 (D40cm, F 180cm)/ EOS6Dカメラ/QBPフィルター  ISO12800, 露出20秒, DSS (deepskystack)スタッキング. 2025年1月25日23時18-24分。自宅にて。

トールの兜星雲 (NGC2359)(1月25日)

おおいぬ座の"トールのかぶと星雲" (NGC 2359)です。地球から約15000光年の距離にあり、直径30光年超の兜(かぶと)に似た形は、ガスとちりの雲に包まれた中心の恒星から強風によってふくらんだ泡です。カシオペア座の泡(バブル、シャボン玉)星雲(NGC7635)とよく似ていますね。撮影条件SW DOB16反射望遠鏡 (D40cm, F 180cm)/ EOS6Dカメラ/QBPフィルター  ISO12800, 露出20秒, DSS (deepskystack)スタッキング. 2025年1月25日23時42-49分。自宅にて。

2025/02/10

すばる星団中心部の星々(1月25日)

3月5日にすばる星団の星々が上弦前の月に隠されます。月との明るさの差が大きいので撮影条件の事前テストが必要かもしれません。撮影条件SW DOB16反射望遠鏡 (D400mm, FL1800mm)/EOS6D/QBPフィルター ISO12800, 露出30秒, 10枚をDSS スタック(deep sky stack) . 2025年1月25日21時48-59分, 自宅にて。

2025/02/05

カニ星雲(M1)(2024年11月9日)

これまで”カニ星雲”を何回もブログで紹介してきましたが今日初めて名前の由来に気づきました。四角い形やカニの足を彷彿とさせる骨組など正にカニが横歩きしている姿です。平安時代の歌人藤原定家が明月記に「明るい星が現れた」と記述していてその残骸がこの星雲であることも大変興味深いところです。撮影条件SW DOB16反射望遠鏡 (D400 mm, F 1800 mm)/ EOS6D/QBPフィルター  ISO12800, 露出20秒, DSS (deep sky stack)スタッキング. 2024年11月9日22時54-58分。
                     



 

火星(1月25日)

中央南半球には一連のエリトリア海、オーロラ湾、真珠の海が、北半球にはアキダリアの海、アキダリア平原がみえています。南極冠(上側)は茶色の帯状に染まっていて、砂煙でも被ったのでしょうか?北極付近では白い氷の帯が南側にはねたようなかたちになっています。撮影条件:Sky-Watcher DOB16(D40cm f180cm, F4.5)/ 同EQ8R-Pro赤道儀 / バローレンズ5倍拡大、ZWO ASI 290MC CMOSカメラ ゲイン 139, 37 ms、964フレーム、 2025年1月24日20時55分から1分45秒間の動画撮影。ステライメージ9で50%の画像をスタッキング、RegiStax6でウエブレット処理。

 

2025/02/02

バラ星雲(NGC2237-9, NGC2246) (2024年11月9日)

こちらも冬の定番、バラ星雲です。40㎝鏡筒は焦点距離が180cmもあり全体が1視野に入らないので2枚に分けて撮影しモザイク合成しました。大型の星雲は分割撮影してモザイク化するのが解像度の点でも有効と言えます。
撮影条件SW DOB16反射望遠鏡 (D400 mm, F 1800 mm)/ EOS6D/QBPフィルター  ISO12800, 露出20秒, DSS (deep sky stack)スタッキング. 2024年11月9日23時37-48分、自宅にて。