木星は7月14日、土星は21日に衝となり、太陽と反対側にやって来ました。観望の好機です。ただ両星とも南天低くにいるのでどうしても気流の影響を受けやすく、また、当方の観測場所は南~西側の山に30度以下がさえぎられ観望時間が削られる不利な点があります。今シーズン、何回か木星、土星を撮影しましたが劣悪なシーイング下であり掲載には至りませんでした。したがって今回が今シーズン初めての木星、土星です。撮影条件:Orion VX30S (D300mm, FL1200mm) 反射赤道儀(ケンコーEQPro6)、パラコア2装着、パワーメイト 5x、UV/RIカットフィルター、ASI 290MC(3000フレーム/80秒)22時22分40秒から80秒間動画撮影。岐阜市内の自宅にて。Autostakkert!3!でスタック、Registax6でウエブレット処理、Photoshop CC, Stella Image 7で画像処理。
撮影条件:木星に同じ。22時39分37秒から80秒間(3000フレーム)動画撮影。
2020/07/18
NGC253 (2017年10月26日)

長い梅雨が続いています。今年は晴れ間なくどんどん雨が降っている印象で、いまだ梅雨明けの見通しがありません。業を煮やして、過去の撮影画像を引っ張り出してみました。掲載したのは3年前の2017年10月の作で、M31、M33についで大きいNGC253銀河です。これまでの中ではよく撮れたと思っているものです。近日中の梅雨明けと晴天を期待したいと思います。RC6(D153㎜, FL1000mm, reducer), EOS60D (ISO3200, 180sec), フィルターなし。2017年10月26日21時43分~22時20分。8枚コンポ。
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