今シーズンの土星は高度が低い上に、連休からずっとシーイングが悪く、土星のよい像はなかなか捉えられません。この土星は今のところ今シーズンベストです。カシニ空隙やその内側の濃い部分、本体の大きい模様など、土星の特徴がよく出ています。これから夏になり、気流が安定すればもっと良い条件に巡り合えると期待しています。
ケンコーSE250N EQ6pro反射赤道犠に、5 x バーローレンズ、キャノンEOS kiss x 5でISO3200、1/30、60秒間の撮像をRegistax 6で処理。2014年5月11日 22h 18m。
0 件のコメント:
コメントを投稿