月の精細画像の作り方としてRegistaxを使うのが一般的であるが、惑星と違って、画面が大きく動くと、複数画面と認識されてしまう。もちろん高精度赤道義やオートガイダーで画面を移動させないのが最も効果的と思われるが、簡便に動画を短時間で使う方法を試みた。
しかし良い画像を得る第一の条件はよいシーイングであることは言うまでもない。
アルタイ断崖
テオフィルス(右)とキリルス(左)
いずれも約10秒間の動画をRegistax6で処理し、引き続いてステライメージ6の画像復元処理を行ったもの。2014年9月13日撮影。
0 件のコメント:
コメントを投稿