ダナ高原で撮影した星雲の最後はおなじみのおおぐま座(M51はりょうけん座)の系外星雲です。F7の光学系を用いてISO3200、5分間露出はこれまでで最も高感度条件です。M-genによる自動追尾をはじめて使うことができ、星雲全体の濃さ、腕の明瞭さなど、これまでになく高い画像が得られました。撮影時刻M81+M82(上段)2016年6月2日22時39分、M101(下段左)23時14分、M51 (下段右)22時12分。いずれも開始時刻を示し、5分露出画像4枚をステライメージ6でコンポジット。トリミング、画像処理を行った。各画像の縮尺は同じでない。望遠鏡、カメラは他の画像と同じ。
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