いよいよ火星の輝きが増しています。14日と15日の早朝は好シーイングに恵まれました。25時間08分間隔ですのでほぼ同じ模様がみえています(火星の自転は24時間40分くらい)。白い南極冠、灰色の雲におおわれた北極付近、中央にメディリアニ高原、エリトリア海などが見えているようです。撮影:Orion VX12 (D300㎜、FL1200㎜)、TeleVue Powermate x5、ニュートン式反射赤道儀、ZWO ASI290MCカメラ (3000フレーム)、 ZWO UV/IR cutfilter。上:2020年9月15日04時06分、下:9月14日02時58分。
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