夕方の月が高く昇るようになりましたが、冷たい風にちぎれ雲の流れる冬型の気圧配置が続いて気流は最悪です。昨日は久しぶりにマシな風を感じましたので月を撮影しました。危難の海や静かの海が秤動で傾いていて、ラングレヌスやべタビウスなど西側の大クレーターが丸っぽくみえること、欠け際の晴れの海や静かの海にはリンクルエッジのしわ模様がわかります。撮影条件:スカイウオッチャーDOB16 ニュートン式反射 (D400mm、f1800mm) /バーダーIRパスフィルター695nm/スカイウオッチャーEQ8R赤道儀/ZWO ASI 174MM CMOSカメラ 露出30秒/300フレーム x9枚/2024年1月17日17時19分‐23分、自宅にて
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