紫金山-アトラス彗星は10月から夕方の空に見え始めましたが、当地では悪天が続き10月20日になってようやく近くの川の土手から雲間に彗星を捉えることができました。肉眼でかろうじてその存在を認められる程度の明るさでしたが、長いダストテイルを引くその姿はかつての大彗星、池谷・関彗星(C/1965 S1)を彷彿とさせました。撮影条件:タカハシ60mm屈折望遠鏡(f250mm, F4.1) /EOS6Dカメラ、ISO 800、露出10秒、撮影時刻:2024年10月20日18時6-7分. 自宅近くの川土手。
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