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2013年2月4日月曜日

DFK21AU618ASカメラを入手しました




イメージングソース社のCCDカメラ、DFK21AU618-AS を田中光化学工業(株)から購入しました。このカメラはS/N比が高く、惑星や月面の微細構造撮影では定番となっています。今季の木星シーズンの間に良い画像を撮りたいと思っています。

3 件のコメント:

  1. はじめまして、福岡のクンタカと申します。DFK21AU618ASの購入を検討していますが、使いこなせるか心配しています。英語力は普通ですが、どうでしょうか?古川さんは初めから使えましたか?それとも販売店からのサポートを受けながらだったでしょうか?

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  2. クンタカさん

    DFKカメラの購入を計画中とのこと。私はこれといった知識は全くないまま購入し、試行錯誤で使いながら操作を覚えました。3回ほどで何とかそれらしい画像を得ることができる様になりましたが、まだまだ本来の機能を引き出すところまでは到達していません。ブログに掲載している程度の月や木星、土星の拡大像程度なら日常的に撮れるようにはなっております。しかし諸先輩方の素晴らしい撮像にはまだまだ遠く及ばないのが実情で、日々改善に努力しているところです。私は以前に高感度が特徴のオライオンのカメラを使っていました。その撮像もブログに掲載しておりますが、月や惑星の拡大撮影はやはりDFKの方が優れています。BGのノイズが少ないと思います。この経験があったので始めからDFKカメラをある程度使えたのかもしれません。
     DFKを購入された後、分からないことがありましたら、私がわかる範囲で(本当に何も知りません。よしあしは別にしてとりあえず像が取れるだけです。)お教えすることはできます。その節はまたご連絡ください。
    ごく最近は、アイベルとか協栄産業でバーローレンズをつけたDFKが販売されるようになりましたから、天体向けのきちんとした説明書がついていたり、指導など受けられるかもしれませんね。そちらにも一度おたずねになってはいかがでしょうか。

    古川

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  3. 古川様
    クンタカです。
    丁寧な回答ありがとうございました。最初は不慣れかもしれないが、使いこんでいくうちに上手に撮れるものかもしれませんね。(何事もそうですが)
    分からないことがありましたら、また投稿しますので、よろしくお願いします。

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