ラブジョイ彗星の雄姿
月明かりはなく、冬型の気圧配置で透明度の高い朝となりました。ときどきちぎれ雲が視界を遮りましたが、まずは絶好の彗星日和。長く複雑な尾が目立ってきました。そろそろこの光学系では尾がはみ出そうです。リニア彗星は次回に観望を試みたいと思います。Sky Watcher BKP130 短焦点反射(EQ6 Pro赤道儀)直接焦点(D=130、f=650 mm)。ソニーα55一眼レフボディー、ISO3200、露出20秒。彗星を基準点に10 枚コンポジット、トリミング。岐阜市内自宅庭にて、2013年12月08日05時16-18分。
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