カタリナ彗星の高度が高く見やすくなり二方向に尾を伸ばした面白い形態がはっきりしてきた。
250㎜望遠レンズによる撮像
キャノンEOSkiss x 5(非IR換装)に250㎜望遠レンズ(F5.6)を装着、EQ3赤道義で追尾。ISO3200、露出60秒。2015年12月9日5時20分頃。20枚の画像をコンポジット。
キャノンEOSkiss x 5(非IR換装)に250㎜望遠レンズ(F5.6)を装着、EQ3赤道義で追尾。ISO3200、露出60秒。2015年12月9日5時20分頃。20枚の画像をコンポジット。
8㎝ED屈折による撮像
8cmED屈折にキャノンEOSkiss x 5(非IR換装)ボディー.6)を装着しEQ3赤道義で追尾。ISO3200、露出60秒。2015年12月9日5時20分頃。5枚の画像をコンポジット。近くの金星や月の影響で強いゴーストが出るため、解像度は上がらなかった。IR換装カメラの欠点かと思われる。
金星(右の輝星)とともに山の端から昇るカタリナ彗星(左端)
2015年12月9日4時46分
彗星や金星に遅れて美しい地球照をもつ月が昇ってきた。
2015年12月9日06時01分
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