新型コロナウイルスが日本を含め世界中に蔓延し異常事態となっています。外出をできるだけ控え人ごみを避けるなど、感染リスクを低くする努力が必要です。星空の天体撮影は暗い空のもとへ出かけなければなりませんが、幸い人との接触はほとんどありませんので、基本的に控える必要はなさそうです。3月ももう月末ですが、新月期の天気が悪く、うすずみ温泉での撮影は一度もできませんでした。GPVの快晴予報が行ってみると雪だったり、晴れの時間が短かったり、満月期に晴れたり、ちぐはぐな天候に振り回されました。したがって、月など、雲間からでも撮影できる対象が主になってしまいました。掲載するのは昨夜の月です。春の夕月は高いので期待するのですが、シーイングは悪い方でした。拡大はできず、月全体像で我慢です。Orion VX12 (D30cm, FL1200mm) 反射望遠鏡, ZWO ASI183MM, ケンコーEQ6 Pro赤道儀。2020年3月29日18時18分。
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