赤い星雲のなかでも淡い方に属しており、直線部分は特に淡いので写し込むのが難しい星雲です。自宅では空が明るくてさらに難物となります。今回は、QBPフィルターを使った40㎝反射での作例です。30秒以上露出できないので、スタッキング枚数を多くしてのチャレンジです。
撮影条件:SW DOB16 (D400mm, f1800mm)/キャノンEOS6D/QBPフィルター/ISO12800、露出30秒. 93コマをステライメージ9でスタック、Photoshop CC/画像処理。2023年12月4日21時21分~22時19分、自宅にて。
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