冬型の気圧配置が多く、よい気流にはなかなか恵まれません。1月17日と1月19日に撮影した木星の写真を掲載します。写りがよいのは右側の19日撮影分です。19日の方jがシーイングがよく、その差が出ています。大赤斑が左と右に見えるので、木星面の反対側が見えている状態です。もう少しシーイングの良い日に詳細部分を取りたいものです。左の木星面の影はイオ。
撮影日時は像の下に記録。ケンコーSE250N 25cm反射赤道儀EQ6Proにて、キャノンEOS kiss x 5による動画(1/50 s, ISO800)30~60秒分をRegistax 6で処理。
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