最接近を14日に控えた火星です。昨日掲載した像は、強調処理が強すぎて不自然だったので、今回のものと差し替えました。好天が長く続き、3日間、ほぼ同じ時間帯で撮影ができました。火星の自転は24時間37分で地球とほぼ同じなので、3日とも白い極冠、大シルチス(下半分)、赤道付近の白い雲が見えています。比較的シーイングのよかった4月7日、9日は細かな模様も写りました。ケンコーSE250N EQ6Pro反射赤道儀に5Xバーローレンズ拡大、キャノンEOS kiss x 5 にて、ISO800、1/40秒で動画撮影。60-90秒間の撮像をRegistax 6処理。撮影時刻は画面に表示。
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