古川天文趣味工房
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2018年9月24日月曜日
火星の総括(7月14日~8月14日)
大接近から2カ月近く経過し、視直径は18‘’台と最接近時(24.3’’)よりひとまわり小さくなっています。大接近でも南中高度は30度余りしかなく、シーイングの悪化、当方の環境の悪さ(南西方向に高い山)で観測時間を長く取れない、などの問題がありました。今シーズンの観測はもはや終了間近です。そこで大接近前後の画像を並べて見ました。6月に始まった砂嵐は大接近を前に収まりはじめ、8月になって収束のようです。
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