月面が続きます。中央部のクレーター群に属するヒッパルコスとアルバテグニウスを拡大撮影しました。夜明けから間がないためクレーター底の小さなクレーターや小丘が見やすくなっています。ヒッパルコス底中央部を斜めに横切る細長い谷が見どころです。
英国オライオン社VX300-S (D=30 cm, f=120 cm, F4) ニュートン式反射 (テレビュー社パラコアタイプ2を装着)にASI 174MMカメラ(ZWO社)+テレビュー社パワーメイト 5 xで15秒間の動画を撮影。AutoStakkert!3でスタック、RegiStax6でウエーブレット処理し、ステライメージ 8、Photoshop CCで画像調整。2018年7月20日19時11分。自宅にて。
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