今月初め(11月4日)ソウル星雲・ハート星雲をアップしましたが、今回片割れのソウル星雲(胎児星雲)を拡大しました。胎児の形に赤く縁どりされ、上が頭で右側がお腹です。拡大で見ると、赤い縁取りも細部は結構複雑で、低拡大の方が胎児を連想しやすいようです。撮影法:PHD2でガイドしたCelestron Advanced VX赤道儀にタカハシFC100DL (D100mm, FL580mm)を載せ、キャノンEOS6D (Seo-SP) + QBPフィルターで直接焦点撮影。ISO6400, 露出3分。撮影時間は、2019年11月21日00時39分から01時01分まで。 6枚を画像処理。Sutella image ver.8でstacking, 画像処理。
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