撮影機材と方法は、8月6日に当ブログに記載した方法です。木星は7月14日、土星は7月21日に衝を迎え1ヵ月以上経過し、太陽光が真正面からやや右側から当たるようになりました。このことは、土星の輪に落ちる土星本体の影が左側に膨らんでいることからもわかります。一方、火星の衝は10月14日ですので太陽光は左側からあたっており火星の右側が陰になっています。ちょうど十三夜の月のような形をしています。月撮影時刻:火星 2020年8月26日04時58分、土星 19時49分、木星 20時04分。自宅にて。
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