「ISO1600、露出5~8分、画像4枚コンポジット」の条件で撮影、処理した星雲の画像、
その3、を掲載します。ぎょしゃ座の有名な赤い星雲です。
ぎょしゃ座勾玉星雲(IC405)
古代の装飾品勾玉に形が似ています。紐を通す穴の部分に少し明るい星があります。Capri 8cmED屈折望遠鏡直接焦点像(f=560mm)をEOS kiss 7i(IR換装)カメラで撮影。2016年12月3日0時53分から撮影した4枚の画像をコンポジット。ISO1600, 露出6分。ステライメージ6とフォトショップCCで画像処理。勾玉の曲がった先が淡いようです。
ぎょしゃ座の星雲、星団(IC405、IC410、M38など)
タムロン28-300㎜ズームレンズを200㎜で装着したEOS6Dカメラで両星雲を撮影。2016年12月3日0時59分から撮影した4枚の画像をコンポジット。他の条件は上に同じ。
画面上の方に見える星屑は左がM36、右がM38の各散開星団。下右にIC405勾玉星雲、その左上側にIC410星雲。
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