2025/05/30
2025/05/29
アリスタルコス高原(2024年11月13日)
アリスタルコス高原は画像で示すように、シュレーター峡谷などの巨大な溝によって切断され, 隆起したダイヤモンド形の台地を指しています。シュレーター渓谷は、高原を覆う火砕堆積物の源であったと考えられています。撮影条件:SW DOB16 ニュートン式反射/SW EQ8R赤道儀/バーダーIRパスフィルター695nm/ ZWO ASI 178MM CMOSカメラ 200フレーム/10秒/。2024年11月13日20時59分, 自宅にて。
2025/05/28
ハンスティーン山とその周辺(2024年11月11日)

湿りの海のガッサンディにほど近い冬の海の南岸あたりです。ハンスティーンとビリーは、大きさが似ているのに全く異なる火口底をもつクレーターです。すなわちハンスティーンの火口底には同心円状の隆起や亀裂がたくさん見られるにも関わらずビリーの火口底は平坦です。また、これらの2つのクレーターにはさまれて矢印の形ををしたハンスティーン山があります。この山は白っぽくて海の部分の溶岩よりシリカをたくさん含んでいます。この領域は、月の造山活動の複雑さを示唆する場所のひとつと言えるでしょう。撮影条件:SW DOB16 ニュートン式反射/SW EQ8R赤道儀/バーダーIRパスフィルター695nm/ ZWO ASI 178MM CMOSカメラ 200フレーム/10秒/。2024年11月13日20時54分, 自宅にて。
2025/05/26
月面南縁のクレーター(5月5日)
前回火星の投稿(3月6日)からほぼ2か月ぶりの天体投稿です。私事ながらこの2カ月、入院も含めた病院通いが引きも切らず、天体写真どころではありませんでした。ようやく一区切りして落ち着いてきたところです。これからも病院とは縁が切れませんが気候がよくなりますので少しづつ観望の機会を増やしていきたいと思います。
今回の画像ですが、南側がこちらに傾いた(秤動)タイミングで撮影した月面東南縁のクレーター群です。手前(北)側のプサンゴー、ボグスロースキーやヘルムホルツ、やや奥まっている(南側)スコット、デモナックスやノイマイヤーのほか、最奥のヘールまで、クレーターの周壁がよくみえています。
撮影条件:スカイウオッチャー(SW))DOB16 ニュートン式反射 (D40cm FL 180cm)/バーダーIRパスフィルター695nm/SW EQ8R赤道儀/ZWO ASI 178MM CMOSカメラ 200フレーム/30秒。2025年5月5日18時37分, 自宅にて。
2025/05/09
野菜畑スタート(5月7日)
例年ゴールデンウイークには夏野菜畑をブログに掲載していますが昨年、一昨年と観測小屋の建設と整備に追われ今年ようやく3年ぶりの「野菜畑オープン」記事になります。畑のむこうにみえるのは、左が2012年完成のSkyShed社POD、畑の右は2024年完成の自作観測小屋です。
畑の作物はほぼサツマイモのみです。ナス、トマト、キュウリ等の夏野菜は同じ土地での連作ができないのですがサツマイモやカボチャはその影響が小さいからです。ということで、孫といもほりが楽しめて私の大好物でもあるサツマイモを植えているのです。サツマイモの苗には日よけのために枯草がかけてあり、畑の右端には虫よけのためネギを並植しています。あとカボチャとししとうが2本ずつです。
2025/03/23
火星(3月21日)
久々に火星です。去る1月12日に9608万キロまで接近した火星の視直径は約15秒でしたがこの頃(3月下旬)は10秒を切るまでに遠ざかり観測意欲も薄れつつあるところです。しかしシーイングさえよければまだまだ模様がみえます。この3月21~23日は南高北低の気圧配置による南風が好シーイングをもたらしてくれました。撮影条件:Sky-Watcher DOB16(D40cm f180cm, F4.5)/ 同EQ8R-Pro赤道儀/バローレンズ5倍拡大、RGB画像:ZWO ASI290MCカメラ, ゲイン 357, シャッター 5.0ms (3000フレーム)、2025年3月21日20時19分から30秒間の動画をステライメージ9(st9)で50%スタッキング。L画像:ZWO ASI290MMカメラ, ゲイン 85, シャッター 31ms (1000フレーム)、2025年3月21日20時13分から43秒間の動画をst9で50%良像スタッキング、LとRGBを画像合成しました。
2025/02/14
M33(2014年11月21日)
赤い散光星雲ばかり続いたので、昨年秋の撮影ですが系外星雲の未公開画像を紹介します。見かけの大きさがM31についで2番目に大きいM33星雲です。太い腕と内部の赤い散光星雲が見ものです。撮影条件:SW DOB16反射望遠鏡 (D40 cm, F 180 cm)/ EOS6D/QBPフィルター ISO 6400, 露出30秒, 20枚をDSS (deep sky stack) スタッキング. 2024年11月21日21時29-42分、自宅にて。
2025/02/12
オリオン座小三ツ星(1月25日)
モンキーフェース星雲(NGC2174))(1月25日)
モンキーフェイス星雲はふたご座のイメージが強いですが実はオリオン座の北の縁にあります。名前の由来はご覧のようにサルの顔に似ています。撮影条件:SW DOB16反射望遠鏡 (D400 mm, F 1800 mm)/ EOS6D/ QBPフィルター ISO 12800, 露出30秒, 10枚をDSS (deep sky stack) スタッキング. 2025年1月25日22時59-23時04分、自宅にて。
バラ星雲((NGC2237-9, NGC2246) (1月25日)
前作(2024年11月9日撮影)よりも高解像な一枚撮り(10枚スタック)です。丸い海で泳ぐイルカたちがイメージされる中心部、ひび割れのような暗黒星雲の広がりなど、さらにアップするとよく見える題材があり今後も楽しみです。撮影条件:SW DOB16反射望遠鏡 (D400 mm, F 1800 mm)/ EOS6D/QBPフィルター ISO12800, 露出30秒, 10枚をDSS (deep sky stack) スタッキング. 2025年1月25日22時45-52分、自宅にて。
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