2025/08/24
Seestar S50によるオメガ星雲(M17)とわし星雲(M16)(8月19日)
Seestar S50による干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)(8月19日)
撮影時刻:干潟星雲(M8)2025年8月19日19時36分~43分と同19時47分~54分で撮影した2枚のスタック画像をImage Composite Editorでモザイク化; 三裂星雲(M20)2025年8月19日20時22分~29分。いずれもSeestar S50で自動撮影。
2025/08/05
ジャンセンとレイタ谷(6月5日)
2025/08/02
太陽黒点群(8月2日)
太陽活動周期25(サイクル25)は現在、極大期のピークに達していて、今年(2025年)7月には、黒点群4114がX1.2やX1.9といった最大レベルの太陽フレアを発生させました。Xクラスのフレアは地球の電離層に影響を与え、通信障害やGPS の誤差を引き起こすことがあり、 8月以降も警戒が呼びかけられています。
2025/07/30
神酒の海(Mare Nectaris)—月面に広がる神話と科学の交差点(6月1日撮影)
2025/07/09
月面の色彩(4月7日)

月面の色彩は、通常のカラー画像では目立ちませんが、色を強調する処理を施すことで、微妙な色の違いが浮かび上がります。大気による光線の吸収ができるだけないように天頂近くに高く昇った月齢9の月を対象に、ZWO社製ASI 183MC CMOSカラーカメラで撮影した画像をモザイク化しこれに彩度の強調処理を行いました。右側がPhotoshop CCで彩度を強調したもの、左側はカラー情報を破棄したのちに同様に彩度強調した(彩色されないことを確認)ものです。南(下)部の山岳地帯(クレーター密集地帯)と北(上)部の「氷の海」とその周辺は薄い茶に、晴の海は、縁が青でそれ以外の中心は茶に、「静かの海」、「豊かの海」は青色に染まっています。この違いは、主に海を形成する玄武岩の化学組成の違いに起因します。「静かの海」はチタン(TiO₂)含有量が高いので 青色が強くなり、「晴の海」はチタン含有量が低く鉄分が多いため 赤み強くなります。鉱物組成の違いが色彩に反映されており、これは月の火山活動の履歴やマントルの化学的多様性を示唆しています。
撮影条件:スカイウオッチャーDOB16 ニュートン式反射 (D400mm、f1800mm)/スカイウオッチャーEQ8R赤道儀/ZWO ASI 183MC CMOSカラーカメラ 露出10秒/200フレーム、2024年4月7日21時54-58分、50コマ/35秒動画を処理。5枚の静画5枚をモザイク化。自宅にて。
2025/06/22
くじら銀河(NGC4631)(撮影:6月19日)
ひまわり銀河 (M63)(撮影:6月19日)
2025/06/17
マリウス周辺(2024年11月13日)
マリウス周辺の地域は、月の火山活動の痕跡を色濃く残しており、月の内部構造や熱史を探るための重要な研究対象です。特にマリウス丘の地下空洞は、将来の有人探査や居住施設の設置のための「天然のシェルター」としての可能性も秘めています。
マリウスクレーター(Marius Crater)は、月の北西部、「嵐の大洋(Oceanus Procellarum)」に位置する直径約41kmのクレーター。溶岩に満たされた浅いクレーターで、内部は比較的平坦。周囲には「リンクルリッジ(wrinkle ridges)」と呼ばれるしわ状の地形が南北に走っています。
マリウス谷(Rima Marius)は、非常に細いリル(rille:溶岩流の痕跡)で全長は数十kmに及びます。非常に細いため条件の良いときでないと観察が困難。
マリウスの丘(Marius Hills)は、多数の小さなドーム状の丘が密集しており月面でも最大級の火山性地形群で、かつての玄武岩質の火山活動によって形成されたと考えられています。日本の月探査機「かぐや」によって、直径約50〜70mの縦穴(skylight)が発見されました。これは地下に続く溶岩チューブ(lava tube)の入り口とされ、将来の月面基地候補地として注目されています。
撮影条件:SW DOB16反射/SW EQ8R赤道儀/SWコマコレクター (F4-5用)/テレビューパワーメイト 2.5 x (合成f 4500mm F11.5) /バーダーIRパスフィルター695nm/ ZWO ASI 178MM CMOSカメラ 200フレーム/10秒。2024年11月13日22時15分, 自宅にて。



