クラビウスは直径約225kmの大クレーターです。大きさは東京から名古屋までの直線距離に相当します。内部(クレーター底)には大小のクレーターが円を描くように並んでいて独特の景観を醸し出しています。月の歴史を語るタイムカプセルとも言えるかも知れません。過去に隕石の激しい衝突が繰り返されて多くのクレーターができ、熱で溶けた溶岩があふれて流れ、線状構造を形成したことなどが推定されます。月はかつて活発な地殻変動を繰り返していたのです。
撮影条件:SW DOB16反射/SW EQ8R赤道儀/SWコマコレクター (F4-5用)/テレビューパワーメイト 5 x (合成f 9000mm F23) /バーダーIRパスフィルター695nm/ ZWO ASI 178MM CMOSカメラ 200フレーム/10秒。2024年11月13日21時17分, 自宅にて。
0 件のコメント:
コメントを投稿