Seestar S50 撮影時刻:2026年2月4日10時52分 撮影場所:東経136°、北緯35度 岐阜市
久しぶりに太陽を撮影しました。晴れた寒い日の天体撮影はSeestarがありがたい存在です。しかし太陽は別で、夜は寒くとも日中は温かくなる日が多いのではないでsでょうか。Seestarは寒い夜でも、レンズを温めておけば、文句も言わずに的確に、迅速にスムースに対象を捉えてくれます。しかし太陽はそうはいきません。目標を見つける目印になる星が見えないからです。結構導入に時間をかけたうえでの撮影であること、ご承知おきください。
今回撮影した太陽面には、非常に大きく発達した黒点群がはっきり写っています。黒点は太陽表面の温度が周囲より低く見える領域で、その正体は強力な磁場が湧き上がることで生じる磁気活動の痕跡です。黒点が大きく、数が多く、複雑な形をしているほど、太陽は活発な状態にあります。
現在の太陽は、活動サイクル25の極大期(2024〜2026年)にあり、黒点数が急増しているとのこと。今回の黒点群もその典型で、複数の黒点が密集し、半暗部が複雑に入り組む姿は、強い磁場がせめぎ合っている証拠です。こうした黒点群は、地球に電波障害などを起こす強力な太陽フレアの発生源となることがあります。


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