2026/08/17

極大前夜のペルセウス座流星群(8月11夕-12日朝)

                                           

2026年のペルセウス座流星群は、月明かりの影響がほとんどない絶好の条件が期待されていました。しかし極大にあたる12日・13日は全国的に曇りや雨の予報。そこで今回は、比較的天候の安定した11日夜から12日明け方にかけて、固定カメラ2台で静かに空の変化を追うことにしました。極大前のため流星数は少なく、姿を見せたのは暗いものばかり。それでも、流れた方向と経路からペルセウス群と特定できた4個の流星を記録できました。

この流星群は、スイフト・タットル彗星が残した塵の流れを地球が横切ることで生まれ、秒速約 59 km という主要流星群の中でも屈指の高速で大気に突入します。そのため、暗い流星でも鋭い光跡を残しやすく、今回、その“ペルセウス群らしさ”が写し取れました。

撮影条件:No.1 タムロンズーム (28mmで使用)/キャノンEOS6D (ISO250, 露出30秒)2026年8月11日 22:21;No.2~4サムヤン (24mm, F4.0で使用)/ キャノンEOS6D (ISO250, 露出30秒) No.2 2026年8月12日 02:21; No.3 8月12日 02:05; No.4 8月11日 23:04. 写った流れ像が流星であるかどうかは、前後のコマに連続像がないことを確かめて判定した。

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