M13球状星団は、約2万5千光年の距離にあり、直径は約150光年、数十万個もの古い恒星がぎっしりと詰まっています。年齢は120億年以上とされ、銀河系形成初期の姿を今に伝える“化石的天体”です。球状星団の画像処理で難しいのは、中心部の強烈な輝きと外側の淡い星々のバランスですが、今回のM13は7分露光ながら密集したコアの輝きと周辺の星の広がりがよく分かる写りになりました。特に中心部の粒状感がしっかり出ており、Seestar S50でも球状星団の立体的な構造が十分に楽しめることを示す好例だと思います。撮影データ:Seestar S50 / 岐阜市 / 2026.05.13, 23h:14m / 総露光7分

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