ページ閲覧数

2013年2月28日木曜日

木星の連続画像

 

20分ほどの時間差で撮影した木星です。自転で模様が移動するため脳が視差と錯覚し、二つの像を重ねると立体的にみえます。
撮影条件:前回掲載した画像と同じ。およその撮影時刻は画像の下に記載。


2013年2月26日火曜日

DFK21AU618ASによる木星


2月はシーイングが最悪で、DFK21AU618ASカメラが使えませんでした。そんな中、昨夜(2/25)は”多少まし”な気流の下で木星の撮影ができました。強めの処理を施し、出来栄えはまだまだですが、このカメラのもつ能力の高さをうかがわせています。春の良好なシーイングを期待しています。撮影条件:岐阜市内自宅。2013年2月25日20時35分。Sky Watcher DOB GOTO16 望遠鏡にテレビュー社5 x バーローレンズで拡大し、DFK21AU618ASカメラによる動画(30秒)をRegiStax6で処理。

2013年2月10日日曜日

冬の星座

 2013年2月9日23:10分
2012年2月9日23時15分
 
2013年2月9日23:30分
 

今夜もシーイングが悪くてCCDカメラによる木星の撮影ができません。でも透明度はよさそうなので冬の星座のシンボル「オリオン座」と「木星とヒアデス、プレアデス星団」を一眼レフで撮影してみました。すでに星座撮影用にナノトラッカーを購入したのですが、カメラの感度がよいため露出時間は短くて済み、今のところ特に出番がありません。
撮影条件:ソニー一眼レフカメラα55、ISO 1600、上2枚はf = 35 mm で、下1枚は55 mm で撮影。露出7秒。

2013年2月4日月曜日

DFK21AU618ASカメラを入手しました




イメージングソース社のCCDカメラ、DFK21AU618-AS を田中光化学工業(株)から購入しました。このカメラはS/N比が高く、惑星や月面の微細構造撮影では定番となっています。今季の木星シーズンの間に良い画像を撮りたいと思っています。