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2020年8月16日日曜日

火星(8月15日)

好シーイングに恵まれ、比較的高解像の火星像を得ることができました。南部(上部)東側にヘラス高原、その北に大シルチスなどの地形が見えています。また、南極冠の北側に飛び地のような2つの小さくて白い構造が見えています。撮影はこれまでと同じで、オライオンVX12反射望遠鏡 (D30cm, FL120cm)をケンコーEQ6-Pro赤道儀に載せて自動追尾。ZWOASI 290MC CMOS カメラで動画撮影(3000フレーム/90秒)し、スタッキング、ウエブレット処理。撮影時刻:2020815日03時47分から90秒。岐阜市内自宅にて。

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