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2013年9月7日土曜日

自宅で撮ったアンドロメダ星雲

アイソン彗星に備えて、自宅の光害の影響下でどの程度写るのかアンドロメダ星雲を撮ってみました。いろいろ試みているところですが、とりあえず200mm望遠レンズの画像を示します。北東の空に昇りかけたところですので、これから秋が深まれば観測条件はもっとよくなります。

 
200 mm、F5.6の望遠レンズでは、ISO1600、30秒、ISO800で1分あたりの露出が限界のようです。これ以上の露出では背景が白くなり星雲が消えてしまいます。他の星雲同様、淡い部分を写し撮ることができません。光害フィルターを使用してみようかと思っています。
撮影地:岐阜市内自宅、2013年9月5日20時57分、ソニーα55にてISO1600、200 mm 望遠、F=5.6、露出30秒で撮ったものを4枚コンポジットし、トリミング、ステライメージで処理した。


 
同様に、Sky Watcher製13cm 短焦点反射(FL=65cm)の一眼レフ直接焦点像を
ISO1600で30秒、ISO800で1分間で撮像し、その8枚をコンポジット。ステライメージで画像処理。
撮影地:岐阜市内自宅、2013年8月27日22時00分
 

 

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